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【住みながらリノベーション】インコと暮らす木住スタッフ実家ガチリノベ体験記①~間取りを考える!&現地調査の巻~
当記事はスタッフによる体験記という形式のため、通常時より砕けた表現・文章となっておりますのでご了承ください。
プロローグ~はじめに~
ハウスビルダーで数年働き数々の住宅・建築に感銘を受けながら、自分はというと築40年以上の戸建て(実家)暮らし……
インテリアやデザイン的な問題だけでなく、勿論あちこちガタが出てくる上に物が多いにも関わらず収納は少なく生活動線は暮らしにくくトイレは一か所しかなく夏は暑く冬は寒く結露がひどく脱衣所は狭くて肘をぶつけるし寒いし冬はもうとにかく寒いし夏はとにかく暑い……!!
……と、不満を言いながら親族の介護や日々の忙しさで後回しにしていた自宅の問題を、ついに一念発起!思い切ってリノベーションすることに!
そんなスタッフ自らのリノベ実録体験記をご紹介いたします。
現状の間取り
提案プランその1
動かせない壁と、「1階にインナーテラスが欲しい!」という要望を踏まえた初案がこちら↓
現地調査
提案プランその2
現地調査を経て、初回提案プランから変更したものがこちら↓
変更点
- キッチンは比較的新しい(10年間以内にリフォーム済)為、既存のまま使うことに
- それに伴い、洗面脱衣室・浴室周りのレイアウト変更、洗面脱衣室が広くなったのでランドリールームとして!
- 二輪車や給湯器等を置けるように外部スペース確保(車を入れるにはちょっと幅が厳しいのが残念……!)
- 玄関にオープン棚スペース
- 2階廊下、階段上にあたる部分に手洗いスペースを
- 2階部屋のサイズ調整、サンルーム確保
リノベーションの現場では、動かせない柱や、また解体してみて問題が出てくる可能性などもありますが……
個人的にとても暮らしやすい間取りプラン案となりました!✨
≪2025年7月 追記≫
2025年4月の建築基準法改正により、これまで不要だった工事でも「建築確認申請」(建物の工事が法律に適合しているかを、工事前に役所などに確認してもらう手続きのこと)が必要になる場合があります。
その場合、申請の為の費用と期間が追加で必要となります。
どんな工事をしたら対象となるのか等、詳しい内容は担当者へご相談ください。法改正に対応した安心・適正なリノベーションをご案内いたします。
Tips
★初回プラン提案は現地調査後となる場合もございます。リフォーム、リノベーションにおいては現況によって大きく変動しますので、木住スタッフが柔軟にご対応いたします!
★この規模のリノベーションの場合、ご予算はおおよそ1,500~2,000万程度となります。但し、使用する建材や住宅設備によって大きく変動いたします。お見積まで費用は掛かりませんので、ご検討中の方はぜひお問い合わせください♪
~つづく~
次回更新をお楽しみに!
≪Next Number≫
②リノベ体験記第②話~窓について考える!2024窓リノベ補助金の巻~
③リノベ体験記第③話~楽しい?ツラい?仕様決め!そして契約へ…の巻~