#コラム
理想の注文住宅を建てたい!お家づくりの最初に知っておきたいポイントをご紹介

夢いっぱいでワクワクの『お家づくり』。
ですが同時に、選択肢があまりにも多すぎたり、わからないことも多い状態で不安を感じる方は少なくありません。
お家づくりは間取り・費用・住宅性能・メンテナンスなど検討項目が多岐に渡るため、信頼できる情報に基づいた比較検討が欠かせません。
お家づくりを始め、まずは情報収集。という方へ、
このページが注文住宅・お家づくりのヒントやご参考になれば幸いです。
この記事は広島の工務店mokuju~木住販売~が執筆しています。
公平な情報をお届けできるよう心がけていますが、私達のご紹介もさせてくださいね♪
まずはお家づくりの「目的」を考える
「家」が欲しいの一歩先、その「家」でどう暮らすかを考える。
よく、家をハードウェア、暮らしをソフトウェアと喩えます。
ソフトウェアを動かす為にハードウェアを用意する。家を建てる事は「目的」ではなく、あくまで理想の暮らしの為の「手段」です。
建てたお家で「どんな暮らしがしたいか」を出発点に考えることが大切です。
お家づくりの「選択肢」を知っておこう
理想の暮らしの為の「手段」には、注文住宅以外の選択肢だってあります。
状況やライフスタイルによって、以下が比較検討されます。
- 分譲(建売)住宅
- マンション
- 中古+リノベーション
気に入った間取りがあれば、建売住宅も魅力がありますし、
日当たりや駅近を考えるなら、マンションが優れています。
理想的なデザインにしたいなら、中古住宅を購入してリノベーションという手段も流行です。
どの選択肢にもメリットとデメリットがあるため、「何が正解か」はそれぞれのライフスタイルによって異なります。ご自身の優先順位に沿って比較しましょう。
4つの住まいタイプを比較
| 住まいの選択肢 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 注文住宅 |
・間取り、仕様、性能を自由に設計できる ・家族構成や将来を見据えた、自分だけの家づくりが可能 |
・完成までに一定の時間がかかる ・打ち合わせや検討事項が多い |
| 分譲(建売)住宅 |
・入居までが早い ・プロの考えた間取りで、価格が比較的分かりやすい |
・間取りや設備仕様を選べない ・立地や住宅性能が希望と合わない場合がある |
| マンション |
・駅近など立地条件が良い場合が多い ・共用部の管理やメンテナンスの手間が少ない |
・管理費や修繕積立金が継続的に発生する ・間取りやリフォームの自由度が低い |
| 中古+リノベーション |
・物件価格を抑えられる場合がある ・立地の選択肢が比較的広い |
・建物の性能や耐久性の確認が必要 ・想定以上にリノベーション費用がかかることもある |
このように、住まいの選択肢にはそれぞれ特徴がありますが、
今回は「自分の想いを自由に実現できる」という代えがたい魅力がある“注文住宅”について、より詳しく見ていきます。
つまづきポイントとなりえる難しい点やデメリットをきちんとわかっておくことで、後から不満に感じたり後悔することのないようにしたいですね。
注文住宅の検討で起こりがちな“つまずきポイント”
①「どれくらいお金がかかるかわかりにくい」
注文住宅では本体価格のほかに、諸費用や付帯工事費が発生します。
また、住宅会社によって基準としている性能が異なったり、付帯工事費の内訳が異なったり、 土地によっては別途必要となる経費が発生したり……と、様々な条件によって価格が大きく変わります。
自分のこだわりたい部分がオプションで高くなってしまうという場合も。
各住宅会社にお見積りを取る際は、総額で比較する、総額が予算内で対応できる、ということがとても重要になります。
②「どんな家が建つかわかりにくい」
ゼロの状態から考えていく必要がある注文住宅の難しさとして、“完成するまでどんな家が出来るかわかりにくい”ことが主に挙げられます。
間取り・動線・素材・光の入り方・収納量などあらゆることを検討し、具体化していくにあたり、下記のポイントを踏まえておくといいかもしれません。
【POINT】家づくりは最初から本気になろう
お家づくりを検討し始めると、色々な情報や他のお家を気にして見るようになり、最初は「お任せでいいや」と思っていたことが「こうしたい」と明確になってくる場合も。
間取りに関しては、「建築確認申請」という、法律に適合しているか審査してもらう手続きが下りてしまうと後から大きく変更できません。
その他細かな部分も、工事の進捗状況によって変更できない部分がどうしても発生します。
「こうしておけばよかった!」という後悔や不満を少しでも無くす為に、ご自身の希望や理想を早めに整理しておきましょう。
建築確認申請は2025年4月の法改正により、すご~く時間がかかるようになっています。スケジュール感についても注意!
【POINT】住み始めた後の動線や暮らし方を理解しよう
この間取りでどんな暮らしが出来るか?をイメージして、間取り図に家具や生活動線を書き込んでみるのもおススメ。
実際に持って行きたい家具や買いたい家具があれば、お打合せの際に設計やコーディネーターに見せてみるのも良い方法です。
家具の配置を考えたら、座った時に何が見えるか、間を歩くときの広さなど、様々なシチュエーションや一日の暮らしを辿って想像してみてください。
帰って来た時や家事をする時などの実際の動きを詳細に想像し、違和感や使いにくさ、無駄な動線が生まれないかをチェック。
さらに家電についても考えるとコンセントの配置が決まりやすい!
【POINT】3DCGパースを活用しよう
技術も発達し、近年は間取り図から立体的なCGを作成してくれる建築会社がほとんどです。
誰でも使用できるアプリなどもありますね。
全体の雰囲気や空間の繋がりがわかりやすいので、間取りの打ち合わせ段階から色決めまで活躍します。
mokuju~木住販売~でも、高性能な3DCGパースを作成し、画面で見ながらお打合せが可能です!
【POINT】建築中の現場に行こう
工事が始まったら、ぜひ現場に足を運んでください。
細かな仕様や納まり(接合部分などの仕上がり具合のこと)は、現場打合せで変更していったりブラッシュアップされていくことが実際に多くあります。
また、お家が完成してしまうと見えなくなる部分、基礎や構造など現場を見ることで安心感と理解が深まり、より愛着のあるお家に!
③「メンテナンスの費用がかかる?」
お家づくりを考える際は、建築時の初期費用に目が向きがちですが、住み始めてからのメンテナンス費用も長く安心して暮らすために欠かせない視点です。
住宅は建てて終わりではなく、定期的な点検や部材の更新をしながら大切に住み続けるものです。
マンションの場合は管理費や修繕積立金として毎月一定額を支払うのに対し、戸建住宅では修繕のタイミングや内容を自分たちで計画できるため、ライフスタイルや家計に合わせたメンテナンス計画を立てやすいという違いがあります。
長く暮らす住まいだからこそ、初期費用・性能・暮らしやすさ・メンテナンス性をバランスよく考えることが大切です。
まとめ|理想の注文住宅を建てるための第一歩
注文住宅は「何かを買う」だけではない、これからの暮らしを創る一大プロジェクトです。
注文住宅で後悔しないためには、「家を建てること」そのものではなく、「どんな暮らしを実現したいか」を最初に整理することが重要です。
- 予算
- 間取り
- 性能
- メンテナンス
- 将来のライフスタイル
といった複数の要素を同時に考える必要があり、一つでも欠けると、住み始めてから違和感が生まれやすくなります。
自分たちのライフスタイルによって優先順位を選ぶことが、納得感のある家づくりにつながります。
注文住宅は自由度が高い分迷いやすい側面もありますが、正しい情報をもとに、信頼できる住宅会社と一緒に整理していくことで、不安は着実に減らしていけるかと思います。
これから家づくりを始める方は、ぜひ「理想の暮らし」を言葉にするところからスタートしてみてください。
その積み重ねが、長く快適に暮らせる住まいづくりへの第一歩になります。
こちらもおススメ
木住販売では、お客様のご要望と地元広島の気候・風土に合わせた間取りのご提案をしています。
広島でお家探しや注文住宅をお考えでしたら、「こんな暮らしがしたいな」という想いをぜひ私たちにお聞かせください。





