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共働き夫婦におすすめの家事ラク間取り|毎日を快適にする6つの工夫
はじめに|家づくりで「時間のゆとり」が生まれる
共働き世帯にとって、お家づくりで最も重視したいのは「家事ラク」で「ストレスがたまらない」こと。
朝も夜もバタバタな毎日、間取りの工夫で暮らしやすさが大きく変わります。
今回は、共働きのご家庭にもおすすめな、“家事ラク”を叶える間取りの考え方と実例をご紹介します。

①いつでも洗濯オッケー!ランドリールーム
共働きのご家庭では、「夜しか洗濯できない」「洗濯物が乾かない」というお悩みも多く聞かれます。
近年、専用の“ランドリールーム”を設けた間取りが人気!
- 1室や広めの洗面脱衣室などに、室内干し用のバーを設置
- 天気に加え、花粉、PM2.5、黄砂を気にせず洗濯OK
- ガスの場合はパワフルなガス衣類乾燥機も選択肢に
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お客様の声
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納得いくまで何度も何度も打ち合わせをし、お気に入りの家になりました。 木住の皆様には寄りそった対応をして頂き感謝しています。 あと、共働きなのでランドリールームは毎晩活用していて、作って良かったなと思いました。 収納が多いのもgood!
- 間取りなど色々要望を聞いて下さり理想の家を建てる事ができ嬉しく思います。 ランドリールームがあると天気や黄砂を気にせず洗濯物が干せ、来客があっても人目を気にしなくて良いので、気に入ってます。
②一気に片付けられる!家事動線の短縮
家事にかけられる時間を少しでも少なくする為に、水まわり(キッチン・洗面・ランドリー・収納)を近くにまとめた“家事ラク動線”もおススメ。
- キッチンからそのまま洗濯動線へ。同時進行も楽々
- 先述のランドリールームと併せて、ファミリークローゼットの併設もおススメ。干す、畳む、収納が1カ所で完結
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お客様の声
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初めての大きな買い物でなにも分からない事が多かった中、丁寧に教えてくださり、安心できました。収納棚の配置なども変更してくださり、よかったと思います。 隠れ部屋なども遊び心があってとても気に入ってます。 また、洗面台やお風呂、キッチンが全て近くにあるのでスムーズに家事が出来ます。木住販売にしてよかったと思いました!!
③ただいまから爆速リラックスな帰宅動線
仕事終わりの疲れた身体で、お家の中をあちこち移動するのは大変。
“帰宅してすぐに身支度を整え、リビングに直行できる動線”があるとお家がより“落ち着くことができる空間”になってくれます。
- 玄関から洗面やセカンド手洗い → 収納への流れを意識
- 帰宅後すぐに手洗い・着替え・荷物の片付けが完了
- リビングにモノが散らかりにくくなり、片付けのストレスも軽減
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④収納は「使う場所」にあることが大前提
忙しい毎日の中で、どこに何があるか分からない収納はストレスのもと。
理想の収納は、「使う場所にある収納」です。生活効率と片付けのしやすさが大きく向上します。
- 洗面横に下着・タオル収納
- リビング横に文房具や小物収納
- 玄関横にお出かけグッズ・通園通学セット
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⑤朝の混雑を避ける「2人で使える洗面まわり」
朝の「トイレ渋滞」「洗面の順番待ち」はストレスになってしまいます。
洗面台を広めに設計して“ダブルボウル”にしたり、洗面と脱衣室を分ける間取りも人気。
家族が増えても、お互いに干渉せずに朝の支度ができる空間設計があると、心のゆとりにもつながります。
- 同時に身支度できると時間のゆとりが生まれる
- 洗面室と脱衣室を分けると、お客様用にも使いやすくて便利
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⑥「在宅ワーク・持ち帰り仕事」にも対応できる空間を
近年はお家で仕事をする時間が増えたという方も多いのではないでしょうか?
“家族とつながりながらも集中できる場所”があると、ストレスや効率に大きな違いが出ます。
- LDKにカウンター型のワークスペース
- スキップフロアなど縦の空間を活用して小さな書斎コーナー
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おわりに|「忙しい」を理由にしない家づくり
共働きで忙しい毎日。
でも、お家の間取りが暮らしにフィットして快適になれば、「忙しさ=ストレス」にはなりません。
それぞれのご家族の暮らし方や生活リズムに合った“効率的で、散らからず、疲れにくい家”で、理想の暮らしを♪